切幡寺

お寺の特徴

切幡寺（きっぱんじ）は、徳島県阿波市に位置し、四国八十八カ所巡礼の第19番札所としても知られています。山の中にひっそりとたたずむ美しいお寺で、境内には多くの樹木や自然が残っており、静かな雰囲気が漂います。また、切幡寺の本堂は重要文化財に指定されており、歴史的な価値も高いです。

お寺のご利益

切幡寺には以下のようなご利益があります。

• 運気向上
• 健康長寿
• 家内安全
• 商売繁昌
• 学業成就

お寺の御朱印

切幡寺では、訪れる参拝者に御朱印を授与しています。御朱印は、美しい手書きで、訪れた証として保管することができます。御朱印帳には、四国八十八カ所のスタンプを集めることができ、巡礼の思い出になります。

お寺へのアクセス方法

切幡寺へのアクセス方法は以下の通りです。

• 公共交通機関: 徳島市内からバスを利用。最寄りのバス停「切幡寺前」下車後、徒歩約15分。
• 車: 徳島市内から約30分の距離。駐車場完備。

お寺の初詣について

切幡寺の初詣は、多くの人々が訪れる人気の行事です。新年を祝うための特別なイベントが開催され、様々な修行や祈願が行われます。特に元旦から数日間は、多くの参拝者で賑わいます。初詣に訪れることで、新しい一年の幸運を願うことができます。

お寺の由来

切幡寺は、天平時代に創建されたとされる古いお寺です。伝説によれば、弘法大師（空海）がこの地を訪れ、多くの人々の願いを叶えるために阿弥陀如来を祀ったと言われています。以後、この地は信仰の対象となり、現在も多くの参拝者が訪れるお寺となっています。